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顧問弁護士としての私の特徴 PDF プリント

顧問弁護士の一般的メリットは、いろいろな弁護士のウェブサイトで既に記載されております。顧問先の相談を優先的に対応することで迅速な対応を心がけたり、気軽に相談できること、法務部のアウトソーシングによるコストカット、会社の実状・内情を理解した上での的確な事件処理など様々なことがいわれております。私はこれらのことは当然のこととして、私が考える顧問弁護士はさらに以下のような点に特色を出していきたいと思います。

 1  多様な企業法務の経験に基づく法的サービス

 顧問弁護士がいない場合、会社に問題が発生してから、弁護士を探して相談しようとしましても、なかなか弁護士がみつからないというご意見をよく伺います。また、近年複雑化する法制度は、様々な分野があり、最新の動向について情報を入手することも困難となってまいりました。そのような中で、経験の有無というのは重要な要素となります。私は、これまでの上場企業をはじめ中小企業、ベンチャー企業までの様々なクライアントからの依頼を受けた経験が微力ながら企業の皆様のお役に立てればと思っております。

 2  法的戦略を持った取引交渉及び社内体制の整備の実現

  顧問弁護士を依頼していても、従来、法律を利用するのは、紛争になって初めて使うものという印象があったかもしれません。しかし、これからは、いかに紛争を予防し、自社の経営資源を防衛するか、予防法務及び戦略法務の考えが大事になってくると思います。特に、中小企業や、ベンチャー企業においては、人的経営資源を紛争対応に裂かなければいけないとしたら、それだけで大きな経営上のマイナスです。さらに企業のコアをなす経営資源の権利帰属問題が生じたらと考えると企業の存続にも関わる重大な問題に発展しかねません。このようなリスクを最低限にするための契約実務、社内体制の確立し、法律を経営戦略に生かすことを顧問弁護士としてお手伝いしたいと思います。

 3 法律論のみに拘泥せず、ビジネスジャッジの参考となるアドバイス

 当然ですが、法律論を守らなくてよいというアドバイスをするという意味ではありません。一面的な事案の捉え方をするのではなく、多角的に事例を分析することで異なる法律構成を検討したり、組織論、取引戦略といった経営学的発想と併せた法律の活用ができないか常に考えていきたいと思っています。取引先維持の観点と相談者の皆様の権利確保そのバランスのよい着地点はどこか、依頼者と主に悩みともに最良の解決策を考えていきたいと思ってお ります。

 4 最新の企業法務情報を取得するための継続的な研究活動と研究成果に基づく法的サービスの提供

 近年、社会情勢の複雑化に伴い、様々な法律改正、新法の制定、新判例が次々と出てきています。私は、弁護士であるという資格に安住したいと思っていません。ネット社会が発展し、様々な情報が提供されるようになった今日、相談者の皆様のニーズもより高度なものとなってきております。このようなニーズに対応すべく参加している各種学会や企業法務の情報を収集活動によって得られた成果を元に、最良の法的サービスを提供していきたいと思います。